前回は食事制限(食事量を減らす)についてお話ししました。
ウォーキングは寒さに勝てず、食事制限は職場の飲み会のせいにして、あえなく断念・・・
根性なしのSTD Dr. Yoshiです。
そんなSTD Dr. Yoshiですが、頑張って体重0.1㌧ から-20kgへ減量できました!
以下に、STD Dr. Yoshiが試したダイエットを示します。
STD Dr. Yoshiが試したダイエット
ウォーキング食事制限- 縄跳び
- ケトジェニックダイエット
- パーソナルトレーニング
- 筋トレ
- 有酸素トレーニング
3.次に挑戦したのは、縄跳びです!
なぜ、縄跳びをしようと思ったのか?というと、ボクシングの選手が体重計量前に、一生懸命に縄跳びをしている姿を見て思いつきました!単純(笑)
縄跳びを購入することから始め、近くの公園に行って始めたのですが・・・これが、想像以上に恥ずかしいのです。
子供が縄跳びしていれば、「学校の体育の課題で練習しているのかな?」という感じですが、子供に教えているようであればまだしも、独りきりで黙々と 大の大人が縄跳びをしている姿・・・
しかも、ボクシングの選手のように「ヒュンヒュンヒュンヒュン」と縄を回す音が軽やかにリズミカルに聞こえれば、まだ格好が良いですけれど・・・
「ヒュンヒュン・パチン・ドテ・・」、「ヒュンヒュン・パチン・ドテ・・」のように、2,3回縄の回る音がして、そのあと、失敗して身体に縄が当たる音がするのは、なんとも格好が悪いのです。
始めてみてから分かったのですが、縄跳びの音って、結構大きくて周囲に響くので、目立つんですよね。
縄跳びするなんて、小学生のころに学校で教わって以来だったので、縄跳びダイエットを始めた最初の頃は、まともに続けて飛ぶことができませんでした。
こういう恥ずかしさもあり、公園に人がいない早朝に縄跳びダイエットをすることにしました。 早朝にすることによって縄跳びに集中して、失敗しないで続けて飛べるようになりました。
そこで、私が実践した縄跳びダイエットの方法は!
TABATAメソッドで早朝縄跳びをすることです。
TABATAメソッドとは?
TABATAというのはヒトの名前で、立命館大学の田畑教授の名前が付けられています。有酸素運動と無酸素運動を取り入れた科学的根拠に基づいた超効率的なトレーニング方法です。
実際には、「縄跳びを20秒継続して10秒休憩する」を8セット行います。ですので、全8セットが4分間で終わります。「なーんだ、たったの4分で終わるのか」と、最初は超ナメていましたが、実際にやってみるとこれがメチャクチャキツイのです。縄跳びの縄は、1秒間に2周以上回っているので、20秒間の縄跳びで50回近く飛んでいますし、間の10秒の休憩がなんとも短い!慣れるまで、ほんとにキツかったです。雨の日以外は頑張って続けました。そして、縄跳び30秒休憩15秒というように、徐々に飛ぶ時間を増やしていきました。
この早朝縄跳びダイエットの効果で、3か月で体重がー10kgは減りました!
が・・・
またここで、問題が!
始めてから3か月頃に膝が痛くなってしまいました。身体にガタが来てしまいそうだったので、早朝縄跳びダイエットは敢え無く断念・・・というか、安全のために辞めました。でも、体重を減らすという当初の目標はクリアしたので、この時点で辞めておいて良かったと今は思っています。そして、身体に負担のかからないダイエット方法を模索するのでした・・・つづく。