前回はウォーキングについてお話ししました。
ウォーキングは、寒さに勝てず、あえなく挫折するという・・・
根性なしのSTD Dr. Yoshiです。
そんなSTD Dr. Yoshiですが、頑張って体重0.1㌧ から-20kgへ減量できました!
以下に、STD Dr. Yoshiが試したダイエットを示します。
STD Dr. Yoshiが試したダイエット
ウォーキング- 食事制限
- 縄跳び
- ケトジェニックダイエット
- パーソナルトレーニング
- 筋トレ
- 有酸素トレーニング
2. 次に挑戦したのが、食事制限です。
ウォーキングを続けれらなくなって2か月近く経っていたので、見事にリバウンドしました(泣)
食事制限はいろいろな方法がありますが、ウォーキングの次にやったダイエットは食事の量を減らす試みでした。
STD Dr. Yoshiは、白米が大好きだったので、夜ごはんのときのご飯はどんぶり2杯はルーチンで食べていました。一緒にご飯を食べる人から、「見ていて気持ちがいい食べっぷりだ!」とよく言われていました。
なぜ、そんなに食べていたのか?というと、学生時代は水泳部でバリバリ部活をやって、疲れていてもご飯は「食トレ」と思って食べていました。その習慣が運動を辞めても続いていたので、案の定、みるみる身体が膨張していき、体重も加速度的に増加しました。
身体に入るカロリーを In、身体から出るカロリーをOutとするならば、
Inは食事や飲料で身体に入るカロリーであり、Outは運動や基礎代謝で消費するカロリーということになります。
「体重が増える=(In > Out)」だった生活習慣を、「体重が減る=(In < Out)」にすれば良いんだ!ということで、”In"を減らす努力をしようと考えました。
したがって、まず夜ご飯の白米を減らそう!と決めました。白米無し、は絶対に続かないと思い、白米どんぶり2杯から1杯へ減らしました。それでも最初はかなりきつかったのを憶えています。
白米減量ダイエットは3か月くらいは続きました。リバウンドで増加した体重もそれ以上増えなくなり、3か月めには体重が減少してきました。93kgくらいまでは減りましたが、なぜか、そこから体重が減らなくなりました。
その理由を考えると、当時の職場が飲み会大好き人間が多かったので、ついついビール飲みすぎて、炭水化物も食べて、〆にラーメンというコースに付き合ってました。飲み会に行ったのに、急にビールを飲まなくなったり、食事量が減ったりすると格好悪いと思っていたのです。家でカロリーを減らした食事をしているのに、外では家で減らした分のカロリーを取り返しているという・・・。ここでも自分の意志の弱さがあだになり、食事制限は断念することになったのです・・・つづく。