性病の話ばかりで飽きてきたと思いますので、今日は美味しいチョコレートドリンクのお話しです。
先日、銀座にクリスマスプレゼントを買いに行ったついでに、ふらっと立ち寄ったピエール・マルコリーニのお店に行ってきました!
ピエール・マルコリーニ ホームページ:https://store.c-c-c.co.jp/Page/ginza.aspx
ピエール・マルコリーニは、ベルギーのショコラティエです。ベルギー国民の年間チョコレート消費量は一人当たり9kgで、日本での消費量2kgに比べて圧倒的に多く、それだけチョコレートが身近にあるのがベルギーという国なのですね。ピエール・マルコリーニのお店は、いろいろなところでお目にかかれるようになってきたので、最近有名になったのかな?と思っていたら、日本での店舗展開は2001年で、すでに18年目も経っているなんてちょっと驚き。
銀座店の場所は、銀座4丁目交差点からほど近い西五番街通りにあり、かわいいバッグやハンカチのお店のFEILER銀座店の隣にあります。ちなみにその近くにはFEELCYCLE銀座5thがあります(笑)とても近いので、このピエール・マルコリーニ銀座店が以前から気になっていたというのもあります(笑)
1階がチョコレートショップで2階がカフェになっていて、クリスマス間近ということもありカフェの方はカップルがたくさん行列を作っていました。チョコレートはもちろん、アイスクリームや焼き菓子などもあり、ぐるぐると店内を見て回っていたところ、イチャイチャカップルの近くのなかなか近寄れなかった場所に、クーベルチュールの陳列棚がありました。このカップルが前に進んだところでやっと見ることができました。近くでイチャイチャするのもほどほどにしてくれという感じだったので、店員さんを呼んでお話を聞きました。この日はすでに何種類かは売り切れてしまったそうで、キューバ産、エクアドル産、ガーナ産しかありませんでした。キューバ産がオーソドックスでおススメということで、贈答用にキューバ産と自宅用にエクアドル産を購入して帰宅。
帰宅後に早速開封!たちまちカカオの良い香りがふわっと香ります。
さて翌朝、ホットミルクチョコレートドリンクを作りました!
レシピは商品と一緒に同封してくれる商品案内に書いてありますので、その通りに作るので簡単です。
「牛乳(125cc)に対して、クーベルチュールをお好みの量入れ、温めながら溶かします。お好みで生クリームやココアパウダーを加えますとさらにおいしくお召し上がりいただけます(1杯分)」と、肝心のクーベルチュールの量はかなり適当でも良いみたいです。
ということで、牛乳250ccで2杯分を作ることにしました!
うーん・・・どのくらい追加したら丁度良いか、確かにわからないですね・・・はっきり言って個人の好みなので、適量としたのでしょうね。しばらくかき混ぜて溶けるのを待ちましたが、なかなか溶けないです。ココアのようにきれいに溶けるのを期待していたのですが、そのような感じではなく、チョコレートの小さな粒が混ざっている感じで完成しました!
できました!カカオの香りがとても良い感じです。
肝心のお味の方は・・・甘くないです!チョコレートの風味がいっぱいで甘くない!これなら太る心配をしないでホットミルクチョコレートを楽しめそうです。
確かに、生クリームを入れると味がまろやかになりそうですが、すでにこのクーベルチュールだけでもカカオの良い香りを十分味わえますので、カカオパウダーを追加するとどうなっちゃうのかな?と思います。甘いのが好きな方ならシュガーを少量入れても良いかもですね!
以上、PIERRE MALCOLINIのクーベルチュールでホットチョコレートドリンクを作ってみた!でした。また次回をお楽しみに!